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#1623
gu_kaeru
Keymaster

やまみんさん、ご質問ありがとうございます。
文理の数学の中の人です。
ご質問、ありがとうございます。

中学生になってから、
マイナスとプラスが入り乱れる計算が増えて、イメージするのが難しくなってしまいますよね。
 
 
マイナスとプラスのイメージの仕方について、よく扱われる方角(東西南北)の例をご紹介します。
 
自分の家から南に向かって歩くことを考えてみましょう。
このとき、北と南は逆方向なので、以下のことが言えます。
 
・南に3m歩くことは、北に-3m歩くのと同じ。
 
「北に-3m歩く」といった言い方を普段することはありませんので、
あくまで数学でのイメージと考えてください。
 
例えば、
「北に向かって+6m歩いた後、南に+2m歩く」ことは、
(+6)-(+2) = +4
となり、「北に+4m歩く」ことと同じです。
 
同時に、
「北に向かって+6m歩いた後、北に-2m歩く」ことは、
(+6)+(-2) = +4
となり、実は先ほどと同じ結果となることが分かります。
 
 
他にも、温度が「上がる」「下がる」という関係や、
重さが「重くなる」「軽くなる」などの正反対の関係にある題材を利用すると、
プラスとマイナスについてイメージがしやすくなるのではないかと思います。
 
 
……とはいえ、これから先、計算問題でいちいち「北と南が……」などと考えるのは大変なので、
慣れてきたら、機械的に(考え込まずに、手がぱっぱと動くくらいの早さで)
プラスとマイナスの式変形ができるようになることが望ましいです。
くり返し計算問題を解いて、なれていきましょう。
 
回答は以上となります。
ご質問ありがとうございました。